★RX-8前期ヘッドライト黄ばみ取り★SE3P★新品のように研磨★磨き★レストア★リフレッシュ★HID★マツダ純正★

仕事柄車に携わる事が多いので、

作業内容をご紹介させていただきます。

これを見られた方で今後チャレンジしたい方が

いらっしゃいましたら是非ご参考にどうぞ!

<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6231471305677878″
crossorigin=”anonymous”></script>

★準備する物★

ダブルアクションポリッシャー

シングルアクションポリッシャー

毛バフ

ペーパーヤスリ

400.600.800.1000.1500.2000番

荒目コンパウンド

洗剤

歯ブラシ

筆タイプのブラシ

①まず外装の割れがないか?チェックします。

これを見落とすと洗浄した時にモロ水が混入します汗

②ライト全体に洗剤をかけて2種類のブラシで洗浄します。

RX-8の場合はライトレンズの角にゴミが溜まりやすいので歯ブラシでゴミを取り除きます。

裏面のカバーなどを入念にブラシで洗いホースで洗い流します。

③ここで水漏れないかチェックします。

水抜き穴があるので洗浄後にどうしてもライト内側が曇る場合があるのでライトを外しドライヤーで乾かします。車種によって密封性が高い、低いがあります。RX-8は密封性が高く水垂れした事はほぼ無いです。

もちろん手磨きでも大丈夫なのでホームセンターで手配するもよしです!

製造過程で端の方が凹んでますのでそこは無視してオッケーです。どんどん番手を増やして削りましょう
そうすると透明になっていきます。
1500番まできたら一度ウエスで拭き取り磨き残しを確認しましょう。すると上の写真のように円を書いたような跡があります。これを1000番で消しましょう。320番から始めるとこの跡が残りやすいです。
2000番まで仕上げ終わったライトです。ここから研磨に入ります。

レンズに3滴ほどコンパウンドを垂らし伸ばします。伸ばさずに磨くと飛び散り服が大変な事になります笑
最初はゆっくりの回転で磨いていきます。強く磨きすぎると熱でヒビ割れしてしまいます。ここで再度ペーパー跡がないかチェックします。あったら1,000、1500.2000番でペーパー跡を消します。
一通り磨けたら最後は高回転で一気に磨いていきます。同じところを磨き過ぎないように熱に注意!

あとは水性のワックスを塗り仕上げします。

ヘッドライトレンズはガラス系の溶剤塗ることもおすすめです。

よくYouTubeでライトクリア塗装やってますが

塗装が割れてしまい汚くなってしまいます。

自分の車もこの方法で1年前に施工してますが

全く黄ばみなしで新品のようにとてもクリアです!

是非みなさん時間があればチャレンジしてみてくださいね^_^

カテゴリー:

タグ:

返信がありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA