★CBA-BP5 レガシィ レガシィツーリングワゴン 後期 前期 2.0GT SPEC-B ヘッドライト黄ばみ取り★新品のように研磨★磨き★レストア★リフレッシュ★HID★スバル純正★

仕事柄車に携わる事が多いので

作業内容をご紹介させていただきます。

これを見られた方で今後チャレンジしたい方が

いらっしゃいましたら是非ご参考にどうぞ!

★準備する物★

  • ダブルアクションポリッシャー
  • シングルアクションポリッシャー
  • 毛バフ
  • ペーパーヤスリ
  • 320.400.600.800.1000.1500.2000番
  • 荒目コンパウンド
  • アルカリ性洗剤
  • 歯ブラシ
  • 筆タイプのブラシ

①まず外装の割れがないか?チェックします。

これを見落とすと洗浄した時にモロ水が混入します汗

裏のパッキン関係の欠品、劣化等が無ければ水漏れはしないのでそこは入念に確認してください。

②ライト全体に洗剤をかけて2種類のブラシで洗浄します。

③ここで水漏れないかチェックします。

ライト全般に言えますがライトレンズ周りの車両に隠れる部分もアルカリ洗剤で黄ばみを落とした方が磨いた跡レンズ透明感が全く違います。

BP5のヘッドライトは小キズが多いですが比較的キレイなので400番から磨きます。

上にゴムモールが付いていますのでマスキングします。

これを怠るとモールが削れます。

ダブルアクションの研磨機はこれがおすすめ!重量が軽く片手でできます!

レンズヒビがひどい場合は320番からいくとより目立ちにくくなりますが程度が良いので400番からいきます。

研磨すると表面の黄ばみが削れます。BP5はロービーム側が湾曲しており削りムラが出やすいので注意が必要です。

機械で削ったあとに番手ごとに手で磨くとムラが無くきれいにできます。

番手を上げて磨いていくと透明感が増してきます。

1500番まできたら一度ウエスで拭き取り磨き残しを確認しましょう。円を描いたようなキズがまだ残ってますね。

ここで手を抜いてしますと磨いた後に円を描いたような傷が目立ってしまいます。

再度1000.1500.2000番で磨いていきましょう。

2000番で仕上げウエスで拭き上げたライトです。

コンパウンドをバフにつけて磨いていきます!低速回転でじっくり磨いていき最後に高回転で一気に磨き上げます。ここでライトが摩擦で熱くなりすぎるとヒビ割れの原因になります。

※左右バラバラに写真を撮ってしまい申し訳ございませんでした汗

一通り磨けたら最後は高回転で一気に磨いていきます。同じところを磨き過ぎないように熱に注意!

あとは水性のワックスを塗り仕上げします。

ヘッドライトレンズはガラス系の溶剤塗ることもおすすめです。

よくYouTubeでウレタンクリア塗装やってますが

塗装が割れてしまい汚くなってしまいます。

自分の車もこの方法で2年前に施工してますが

全く黄ばみなしで新品のようにとてもクリアです!

是非みなさん時間があればチャレンジしてみてくださいね^_

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