★スズキ純正 ZC31S スイスポヘッドライト研磨 黄ばみ改善 新品のように復活 リフレッシュ   磨き レストア ハロゲン HID スイフトスポーツ

仕事柄車に携わる事が多いので、

作業内容をご紹介させていただきます。

これを見られた方で今後チャレンジしたい方が

いらっしゃいましたら是非ご参考にどうぞ!

★準備する物★

ダブルアクションポリッシャー

シングルアクションポリッシャー

毛バフ

ペーパーヤスリ

400.600.800.1000.1500.2000番

荒目コンパウンド

洗剤

歯ブラシ

筆タイプのブラシ

①まず外装の割れがないか?チェックします。

これを見落とすと洗浄した時にモロ水が混入します汗

スイスポは裏のパッキン関係の欠品、劣化等が無ければ水漏れはしないのでそこは入念に確認してください。

②ライト全体に洗剤をかけて2種類のブラシで洗浄します。

③ここで水漏れないかチェックします。

研磨する前なので表面に曇りが発生していますがキレイになります★

ライト全般に言えますがライトレンズ周りの車両に隠れる部分も洗剤で黄ばみを落とした方が磨いた跡レンズ透明感が全く違います。

ダブルアクションの研磨機はこれがおすすめ!重量が軽く片手でできます!

もちろん手磨きでも大丈夫なのでホームセンターで手配するもよしです!

まず400番からいきます。レンズヒビがひどい場合は320番からいくとより目立ちにくくなります。

研磨すると表面の黄ばみが削れます。スイスポはウインカー部分が局面になっており磨きムラが出やすいので注意が必要です。

ここです。研磨機でムラが出る場合は手🖐️で磨いていきましょう。

磨く手順は外から中にかけて磨くと磨き残しが少ない感じです。端の部分は磨き残しが出やすいです。

番手を上げて磨いていくと透明感が増してきます。

1500番まできたら一度ウエスで拭き取り磨き残しを確認しましょう。すると上の写真のように円を書いたような跡があります。これを1000番で消しましょう。320番から始めるとこの跡が残りやすいです。
1,500番まで磨きあげましたがまだムラがあります。
2,000番でムラを消すイメージで磨くとレンズ表面のうねりも無く綺麗に仕上がります!
コンパウンドを2.3滴付けて塗り広げ低回転で研磨します。画像では見えにくいですがまだ研磨した跡が消えなかったので1000.1500.2000番で磨きなおします。

こう言った地道な作業が仕上がりに大きく影響します。

一通り磨けたら最後は高回転で一気に磨いていきます。同じところを磨き過ぎないように熱に注意!

あとは水性のワックスを塗り仕上げします。

ヘッドライトレンズはガラス系の溶剤塗ることもおすすめです。

よくYouTubeでライトクリア塗装やってますが

塗装が割れてしまい汚くなってしまいます。

自分の車もこの方法で1年前に施工してますが

全く黄ばみなしで新品のようにとてもクリアです!

是非みなさん時間があればチャレンジしてみてくださいね^_

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